挨拶

挨拶はコミュニケーションを取る上で重要な行為です。

気持ちの良いあいさつをすることは仕事の一部だという意識であいさつしましょう。

 相手があいさつを返してくれなかったらどうしよう・・とあいさつをためらってしまうこともあるかもしれません。

しかし、相手も同じように考えていればあいさつが交わされることはありません。

もし、あいさつをすることにたいして不安があっても、相手と良い関係性を築くためには自分からあいさつするようにしましょう。

社員、お客様関係なく、自分から心のこもったあいさつができれば、良い雰囲気を作る第一歩となるでしょう。

 明るく爽やかな挨拶をする

 いつもどんな状況でも挨拶は欠かさない

 他人からではなく自発的に先に挨拶をする

 いい挨拶も続かなければ意味がない

挨拶を使い分けよう

出社時、退社時

出社時は「おはようございます」 退社時は「お疲れ様です」

その日1日お世話になった方には「今日はありがとうございました」とあいさつをすると印象が良くなるでしょう。満員電車など、声がかけにくい場合は軽く会釈します。

外出時、帰社時

外出時は「~へ行ってまいります」と謙譲語を使い自分の行く場所を伝えてから出かけるようにしましょう。

また、外出される方を見送る際には「行ってらっしゃいませ」と声をかけると、送り出される方も気持ちよく出かけられます。

帰社時は「ただいま戻りました」と帰ったことを知らせる一言を言ってから席に戻るとよいでしょう。

また、帰社した方には「おかえりなさいませ」とあたたかい言葉をかけるようにしましょう。

お客様に会った時

最初に「お世話になっております」とあいさつをしお辞儀をしましょう。

また、状況に応じて「かしこまりました」「恐れ入りますが」「お待ちくださいませ」まど接客に適した言葉を使ってあいさつしましょう。

宅配便業者や警備員に会った時

オフィスに来られる業者や警備員の方に会った時「おはようございます」「お疲れ様です」とあいさつをしましょう。

会社の雰囲気を明るくできる上に、企業のイメージアップにもつながります。

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